自閉症 クレーン行動 クレーン現象

自閉症のクレーン行動クレーン現象とは?

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今回は自閉症のクレーン行動クレーン現象とは?というテーマで話していこうと思います。
自閉症のクレーン行動クレーン現象とは一体どんなものなのでしょうか?みていきましょう。
クレーン行動やクレーン現象と呼ばれるものは一体どんなものなのでしょうか?
自閉症の子や発達障害の子(2歳ぐらいまで)が周りの人や親などに意思を伝えるために行う行動です。
周りにいる人の手をとって何かを要求する行動です。
他人の手を使って行うことから、クレーン行動やクレーン現象といったりします。
このクレーン行動やクレーン現象を行うからと言って、自閉症であるとはいえません。
この行動は自閉症の特徴的な行動ではありますが、定型発達の子でも同じようにこのような行動をすることがあるからです。
この動作を行うときというのは、何かをしてほしい時や何かが欲しい時にみられます。

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定型発達の子だと、物の名前がわからなくても指を指して『あれとって』などと、物を指差して伝えますが、自閉症の子は指差し行動の意味を理解できないために、指差し行動を行わないのです。
また、相手の気持ちや感情の理解が難しいので、突然クレーン行動をしたり、自閉症の子は当然わかっているでしょうという態度でやってきます。
クレーン行動やクレーン現象を行うときの具体的なシチュエーションですが、食べ物を出してほしい時、テレビをつけてほしい時、高いところにあるものをとってほしい時などに手を引っ張って伝えようとします。
言葉がわかるようになってくると、徐々にこのクレーン行動やクレーン現象がなくなってくることがあります。
指差しができてきたり、絵のカードを使ったりして、意思を伝えることができるようになってきます。
このクレーン行動は自閉症の子の数少ない意思表示をする一つでもありますので、無理にやめさせたりする必要はありません。
親御さんは『オモチャがほしかったんだね〜』『飲み物がほしかったんだね〜』といって、物の名前を覚えさせる機会にするぐらいの気持ちでいることが大切でしょう。
以上、自閉症のクレーン行動クレーン現象とは?についてでした。

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