ロッキング 自閉症

自閉症のロッキングとは?

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今回は自閉症のロッキングとは?というテーマについて話していこうと思います。
自閉症や発達障害の子の特徴として、ロッキングという身体を前後に揺らす行動をとることがあります。
このロッキングは自閉症や発達障害の子、全てが行うとは限りません。
身体を前後に揺らすには、いくつか理由があるようです。
自閉症のロッキングについてみてみましょう。
一つは、常道行動の一つであることが考えられます。
常道行動とは、同じ動作や行動を何回も繰り返す状態で、自閉症や発達障害のある子は、この常道行動に熱中するという特徴があります。
そのためロッキングが常道行動の一つとなっていることが考えられます。
他には遊びの一つとして行っている場合も考えられます。
自閉症の人は心地良いと感じる動作や感覚の感じ方が一般の人と違う場合があり、外部からの刺激も一般の人と比べると少ない傾向にあります。
そのため、このロッキングの動きや行動が、本人によっては気持ちが良い動作や感覚になっている可能性があります。

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また、ロッキングをすることで、みえる景色が変わるのを楽しんでいるケースもあります。
また、他の可能性として、不安や緊張を抑えようとしている可能性があります。
心地良いと感じるロッキングをすることで、不安や緊張を抑えようとしているのです。
その場合、落ち着ける環境を用意してあげて、見守っていきましょう。
突発的に身体を大きく動かすことがありますが、これは気持ちを整理して、自分を落ち着かせようとしている可能性があります。
先程とは逆説的ですが、リラックスしている場合にも同じようにロッキングすることがあります。
身体の動かし方は、人によって違い、ゆっくり頭のみ動かす場合もあれば、上半身を激しく揺らす場合もあったり、手を叩いて歌を歌いながら、周りをキョロキョロみながら行うこともあります。
不安を感じている場合には耳を塞いだり、目をつぶることもあります。
また人によっては前後ではなく左右に揺れる場合もあります。
以上、自閉症のロッキングとは?についてでした。

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